空虚な日々

早く死にたい

今日

今日は(正確に言えば昨日だけど、私にとっては目を覚ましてから起きるまでの時間の区切りが「一日」であって、眠るまでに起きたことは「今日」の出来事なのだ)本を読んだ。村上春樹の『国境の南、太陽の西』という小説。本はちょくちょ読んでるけど、久し振りに本の世界に入り込んで熱中することができた。詳細な感想は書かないけど、何というか怖い小説だなと思った。普通にちょっとしたホラーだった。村上春樹はほぼ全ての長編を読破していたけど、この作品と『スプートニクの恋人』はまだ残ってた。いちばん好きなのは定番だけど『ノルウェイの森』もしくは『ダンス・ダンス・ダンス』ですね。

あと今日はバイト辞めた。上司に辞めますってLINEした。クソ雑魚なんでLINEの送信ボタンは一緒にご飯食べに行った友達に押してもらった。結構あっさり了解してもらえた。正直普通にブラック気味だったし、これ以上無理して仕事続けてたら精神がぶっ壊れると思ったので、やめて良かったと思う。でもこの程度の労働で精神病むような奴のことなんてこの社会は必要としてないんだろうな。

 

今日も心から自殺しろと自分を呪いながら寝ます。